表紙
手にとって見た感じだと、Photobackの「POCKET」はマットな素材で柔らかい印象を受けます。
表紙は上部に写真を配置し、右詰めでタイトルとサブタイトルを入れました。フォントは「手書き風書体」を選びました。
中身
写真が入っている1ページ目。ページ数的には3ページ目です。
写真の枚数は1ページに最大で2枚まで入れられます。
背景素材はありません。白無地になります。
コメントが入れられるレイアウトもあります。これは最終ページです。(14ページ目)
配送
配達方法はネコポスを選んだので、図のような状態でポストに投函されていました。
土曜日の午後に注文し、9日後の月曜日の夜に商品出荷完了のメールが来て、翌日の火曜日の午前中に届きました。10日で届いた計算になります。
バーコード・ロゴ
バーコードが入るのが嫌だという場合は別のフォトブックを選ぶ必要がありますね。
別記事で紹介しています。
⇒バーコードやロゴやQRコードがないフォトブック
中表紙と背表紙にタイトル
綴じ方(無線綴じ)・厚さ
photobackのフォトブックの綴じ方は合紙綴じ(フルフラット製本)です。中央が平らになります。厚みは16ページで4mmでした。
ブックカバーケース
オプションで専用のブックカバーがあったので注文しました。
「POCKET」サイズにぴったりで汚れや折れを防げます。ただ、photobackの素材感の良さが失われてしまうので、必要ないかなと思いました。マットな素材が良かったので。
photobackフォトブック編集時の感想・気づいたこと
表紙のレイアウト機能について
表紙の編集画面では、レイアウト・タイトルの文字色・大きさ・書体・揃える方向、背表紙のタイトルの向き・文字色を選ぶことができます。文字色は白・薄灰色・灰色・黒から選べます。
本文のレイアウト機能について
レイアウトや書体が選べます。未使用の写真はわかりやすくなっています。
文字入りのレイアウトを選んだ場合のみ、写真と一緒に文字を入れられます。
文章だけのページを入れることも可能です。
自動配置機能
自動配置機能が使えるので、最初に写真レイアウトを設定しておけば、1枚ずつ配置する必要がなく便利でした。
なお、追加日順・撮影日順・名前順で写真の並び替えが可能でした。
16ページで実際に写真を入れられるのは12ページ分
「POCKET」シリーズの16ページを選びましたが、実際に写真を入れられるのは12ページ分なので注意が必要です。
Photobackの口コミ・評判
Photobackの口コミ・評判についてまとめてみました。
まとめ
photoback「POCKET(横)」のフォトブックのレビューをしてきました。
マット素材の用紙で作られたPOCKETシリーズのフォトブックは優しい仕上がりになりました。
派手さはありませんが、ちょっとした日常の風景を残しておくのに最適なフォトブックです。
大きさ的に、1ページに1枚の配置がしっくりきました。
16ページ1,210円(税込)〜
スマホ(オンライン上)
スマホアプリ
ネコポス290円(税込)
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